小児感染症セミナーでお話してきました。 小児科診療において、感染症は一部にすぎませんが、大きな割合を占めています。 風邪は、ウイルスによる感染症ですし、溶連菌は細菌による感染症です。 中耳炎も感染症で

「治療」という伝統ある医学雑誌に乳児健診のポイントを書かせていただきました 今は、こだま小児科では個別の乳児健診はしていませんが、発達の相談は随時受けています まだまだ学ぶことばかりですが、患者さんと

    和歌山県立医科大学で成人の気管支喘息の治療について後期研修医の先生に講義してきました。 成人喘息と小児喘息は治療の戦略が少し異なります 成人では使える吸入薬の幅が広く、それ

    こどもの病歴と身体診察を学ぶワークショップを企画運営してきました 今回は、私が日々の診療でも取り入れている超音波を使って、自分の手による触診と比べて、さらに診察技能をみんな

12月12日から16日まで5日間加藤宏樹先生が見学に来てくださいました 一緒に診察した5日間は私にとっても大変勉強になる5日間でした。加藤先生の患者さんへのやさしさや謙虚な姿勢に学ぶことがたくさんあり

  和歌山県立医科プライマリケアセミナーで講義をしてきました 最初は、学生さんたちと心音の勉強。 高性能なシミュレーターを使って、実際の患者さんを診察するように心音を聴診します 教科書を確認

年末は12月28日（水）（午前診のみ）まで、年始は1月4日（水）（午前診のみ）から診療を開始します。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 こだま小児科

12月12日月曜日から16日金曜日まで、私の古巣でもある神戸市立医療センター中央市民病院小児科の加藤宏樹先生が見学に来られます 若手ながら、研修医を指導する力量を持つ先生です。今回は、火曜日を除く4日

  小児内科という雑誌に論文を書きました。 子どもは夜間や休日に具合が悪くなることが多いですね。 時間外に受診するのは患者さんも大変しんどいことと思います。 逆に、日中も働いて、夜も働く医師

 WANTED！探し物！ 靴を間違えていませんか？ 11月9日水曜日に患者さんの靴の履き間違えがありました。 上の写真と同じ靴でサイズ違いだそうです。 同じ靴を履いているけれど、最近、ちょっと靴が窮屈