こだま小児科

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お知らせ

第17回HAPPYこどもの病歴と身体診察を学ぶワークショップ2017年5月28日

5月21日に私のライフワークでもあるこどもの病歴と身体診察を学ぶワークショップを、日本最大のこども病院である東京の国立成育医療研究センターで開催しました 全国各地から、良き小児科医になりたい若手たちが

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ワークショップ講師「総合診療医と漢方医のコラボレーション」2017年5月23日

5月14日に、高松で行われた全国学会で、漢方についてのワークショップの講師をしてきました。 日常診療で、西洋医学のお薬のほうがよく効くときと、漢方のほうが明らかによく効くときがあります。 私の場合、両

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小児科学会総会(東京)に参加、クリニック見学してきました2017年4月21日

4月15日~16日は東京で、日本小児科学会総会と日本内科学会総会に参加してきました。 どちらの分野もすさまじい勢いで進化しているので、常に勉強して新しい知識を蓄えないといけません。今回は、食物アレルギ

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靴の履き間違え(4月15日土曜日)

4月15日土曜日に靴の履き間違えがありました。 写真の靴にお心当たりのあるかたは、こだま小児科受付までお申し付けください。 お手数ですがよろしくお願いいたします! こだま小児科

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論文が学会誌に掲載されました。プライマリ・ケア外来における小児溶連菌咽頭炎の陽性咽頭所見 Trial for the ‘positive finding’ of strep throat in ‘children’ in the ‘primary-care practices2017年4月14日

溶連菌(ようれんきん)という感染症は、のどをみればほとんどのケースで診断がつきます。 という臨床的に昔から言われてきた事実を、多くの先輩方のご指導の下、論文にすることができました。 「のどをみる」とい

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抗生剤(こうせいざい)、抗菌薬(こうきんやく)、「マイシン」について2017年4月10日

春になって、幼稚園、保育園に通い始めたお子さんをもつご家庭も多いことと思います。 今まで、ほとんどウイルスに接触せずに過ごしてきたお子さんは、初めてのウイルスに感染すると、発熱したり、鼻水、咳が続いた

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母子手帳は大事2017年4月4日

新学期になり、保育所に行き始めて、初めての風邪をひく子どもさんが増えてきました。 熱が出たり、咳がひどかったりすると親としては不安になるものですね。 薬は要らない病気がほとんどですが、のどや耳だけでな

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レジデントノート2017,4月号(vol.19 No.1)こっちが泣きたいよ!すぐ泣いちゃう子どもの病歴聴取のコツ2017年3月17日

    医師向けの雑誌への原稿です。 診察の中の「言葉」に焦点をあてた、素晴らしい特集の一員としていれていただきました。 小児科は言葉なき子供たちの声を聴く科と思います 最初のころ

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宮下先生より見学の感想をいただきました2017年3月13日

  宮下先生から見学の感想をいただきました。ちょっと盛りすぎ(評価が実際より高すぎる)と思いますが、ご本人の感想ですので、修正せず、このまま掲載させていただきます。 ご協力いただいた患者さん

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第1回兵庫小児感染症セミナーで講演「プライマリケアの感染症 ~木を見て森を見る~」2017年3月9日

小児感染症セミナーでお話してきました。 小児科診療において、感染症は一部にすぎませんが、大きな割合を占めています。 風邪は、ウイルスによる感染症ですし、溶連菌は細菌による感染症です。 中耳炎も感染症で

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