こんなときには ホーム >こんなときには 抗生剤(こうせいざい)、抗菌薬(こうきんやく)、「マイシン」について2017年4月10日 春になって、幼稚園、保育園に通い始めたお子さんをもつご家庭も多いことと思います。 今まで、ほとんどウイルスに接触せずに過ごしてきたお子さんは、初めてのウイルスに感染すると、発熱したり、鼻水、咳が続いた 母子手帳は大事2017年4月4日 新学期になり、保育所に行き始めて、初めての風邪をひく子どもさんが増えてきました。 熱が出たり、咳がひどかったりすると親としては不安になるものですね。 薬は要らない病気がほとんどですが、のどや耳だけでな 診療受付サービス(順番予約)について2016年9月18日 9月16日金曜日から診療受付サービスを開始しました。 これからは、診療の「順番」を予約していただけるようになります。 (診療「時間」の予約はできません。当日の順番予約のみです。当日以外の予約や、予防接 小児気管支喘息の診断(10) すぐに受診するべき症状2016年5月28日 喘息のこどもにかかわらず、こどもがぜいぜいしたときにすぐに医療機関をかかるべき症状を書いておきます ご家庭でよく観察してください チアノーゼがある:特に唇が紫色になる 鼻翼呼吸:鼻がぴくぴくする 明ら 小児気管支喘息の診断(9) 発作の重症度の判定2016年5月25日 気管支喘息のこどもが発作が起きたときは、発作の程度に合わせて4つに分類し、発作の強さにあわせた治療を選択します。以下の項目で評価します。 病院で、酸素の値を測るときは指に機械を「パックン」させて、調べ 小児気管支喘息の診断(8) 喘息診断のための検査2016年5月22日 喘息を診断するための検査は、アレルギー体質を調べるもの、空気の通り道が細くなっていることを証明するもの、炎症があることを証明するものにわけられます 空気の通り道の検査・・・・呼吸機能検査:スパイロメト 小児気管支喘息の診断(7):吸入で改善しないぜいぜいをみたら2016年5月20日 前回は、喘息と間違いやすい病気の説明をしました そのうちの重要な病気を診断するポイントについて簡単に説明します 大事なことは、喘息ではないかもしれない。と疑うことです そして、喘息である 小児気管支喘息の診断(6) 喘息と間違えやすい病気2016年5月15日 前回は、将来喘息になるかどうかの予測スコアについて説明しました。少し難しかったでしょうか。 医学は明確にわけられることはほとんどなくて、確率を考えながら、こどもの成長に寄り添っていくことが一番正確に診 小児気管支喘息の診断(5):発症予測について2016年5月13日 前回は、乳児喘息(2歳までのぜいぜい)の定義について説明しました。 今回は、どんな子供が喘息になりやすいか?を研究したデータを紹介します。少し難しいかもしれませんが、実際のデータを使ってみましょう。ヒ 小児気管支喘息の診断(4) 乳児喘息について2016年5月10日 前回は、赤ちゃんはよくぜいぜいするけれど、ぜいぜいしたら何でも喘息というわけではない。 ということをお伝えしました ガイドラインには「乳児喘息」の定義があります。 気道感染の有無にかかわらず、明らかな 過去のこんなときには 2 / 4«1234»