講演・指導・学会発表の実績
教育講演:共鳴する診断のアート 超音波を最大限に活かす臨床医の役割2023年11月28日
小児超音波研究会学術集会で教育講演をさせていただきました。
外来では超音波を診断に大いに活用しています。私は診察の仕方を若手の先生に教える立場ですので、触診はとても大事にしています。
しかし、触診による見逃しは0にはなりません。超音波をしても見逃しは0にはなりませんが、0に近づける努力をしています。
また、症状や所見から、検査する前に疾患の可能性を考えることが重要であること、
人工知能(AI)の時代に、どのように医師として研鑽を積むべきか、というお話をさせていただきました。
これからもエコーの技術についても磨きをかけていきたいと思います