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臨床現場での コーチングスキル活用 ~スマートに決める!~2016年9月18日

講演 集合写真

コーチングは、「個人の潜在能力を開放し、その人自身の能力を最大限に高めることである。 コーチングとは、その人が学ぶことを支援するものであり、その人を指導するものではない」と定義されます。

これだけではわかりにくいですよね

コーチングを受ける人(クライアント)の「行きたい場所」をききだして、「行きたい方法」や「どのくらいの時間で行くのか」を一緒に考えて、クライアントが目的地に着くのをサポートし続ける仕事。という感じでしょうか。

今や書店などに行くとすっかりおなじみのこのコーチングですが、私がコーチングを学び始めたのは10年くらい前で、その時には、このようなブームが来るとは思っていませんでした。

今回、今までの臨床経験をとおして、感じている医療現場でのコーチングということについてお話をさせていただきました。

薬剤師さんや栄養士さんが多く参加していただき、(中にはプロコーチの方も参加者として参加してくださいました)とても熱心に盛り上げてくださいました。

私も楽しい時間を過ごしました。みなさんのつながりのすばらしさが集合写真からわかると思います

ありがとうございました。

こだま小児科  児玉和彦