こだま小児科

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インフルエンザ予防接種 予診票

お知らせ

【インフルエンザワクチンの接種回数について】2019年9月28日

【インフルエンザワクチンの接種回数について】

当院のインフルエンザワクチンの予約は10月1日開始、インターネット予約のみです。接種日は当院で指定しています。既定の本数に達した時点で締め切らせていただきます。

当院の2019年インフルエンザワクチンおすすめ

 去年インフルエンザワクチンを2回接種していない8歳以下のお子さんは、2回接種。
 去年ワクチンを接種完了した8歳以下のお子さんは1回でよい。

 9歳以上のお子さんは接種状況にかかわらず1回接種です。

【ほかのワクチンとの接種間隔に注意!】

生ワクチンを打ったあとは4週間、不活化ワクチンを打った後は1週間、別のワクチンを接種することはできません(同時接種を除く)

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですから、インフルエンザワクチンを打った後は1週間、別のワクチンを打てません。インフルエンザワクチン以外のスケジュール(ヒブワクチンや肺炎球菌ワクチン、MRワクチン、水ぼうそうワクチンなど)を確認してください!

日本の添付文書(薬の説明書)の内容

生後6か月以上で12歳まで(13歳未満)では2回ずつ接種します。10月ごろに1回目を接種し、およそ2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。13歳以上は通常1回接種です

理由と解説

WHO(世界保健機関)や米国では、生後6か月~8歳まで(9歳未満)が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。9歳以上は初年度から毎年1回接種です(参考資料1)。

 日本では、 参考資料2のようになっています。

日本のやり方と米国のやりかたのどちらが正しいというわけではなく、どちらでもよい。というのが当院の考え方です。

当院では基本的には、費用や苦痛と効果のバランスを考えると、米国のやりかた(9歳以上は1回接種、8歳以下で去年接種した人は1回接種、去年接種していない人は2回接種)でよいのではないかと思っています。しかし、ここは日本ですので、12歳以下2回、13歳以上2回でもよいと思います患者さんのご希望によっては12歳未満では2回接種もできますので、希望される方は2回分の予約をとってください。

以下の参考文献を読んでくだされば幸いです。

参考資料:
参1)Number of doses for children aged 6 months through 8 years:
Those who have previously received ≥2 total doses of trivalent or quadrivalent influenza vaccine ≥4 weeks apart before July 1, 2019, require only 1 dose for 2019–20. The 2 previous doses of influenza vaccine do not need to have been administered in the same season or consecutive seasons.
Prevention and Control of Seasonal Influenza with Vaccines: Recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices — United States, 2019–20 Influenza Season
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/68/rr/rr6803a1.htm?s_cid=rr6803a1_w#recommendationsfortheuseofinfluenzavaccines,2019%E2%80%9320

2Q.20: ワクチンは1回接種でよいでしょうか?

[1]13歳以上の方は、1回接種を原則としています。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価(注2)の上昇が得られるとの報告があります

[2]13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種

(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種

[3]諸外国の状況について、世界保健機関(WHO)においては、ワクチン(不活化ワクチンに限る。)の用法において、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨、見解を示しています。また、米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、9歳以上(「月齢6ヶ月から8歳の小児」以外)の者は「1回注射」とする旨を示しています。

厚生労働省 インフルエンザQ&Aよりhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html