こだま小児科

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インフルエンザ予防接種 予診票

お知らせ

2020年変更あり!【インフルエンザワクチンの予約と接種回数について】2020年8月28日

【インフルエンザワクチンの接種回数について】

当院のインフルエンザワクチンの予約は10月1日8時半開始アイコールでのインターネット予約のみです。接種日は当院で指定しています。

火曜日午前と土曜日午後に設定しています。2回接種の場合は接種間隔は2~4週間以上あけて、2回分の予約をしてください。
混雑を避けるため、未就学児については火曜日を選択していただけると嬉しいです。

納入される本数に限りがありますので、当院にかかりつけの患者さんを優先させていただき、既定の本数に達した時点で受け付けを終了させていただきます。

なお、予防接種の撮影は全てお断りししています。ご協力いただけるかたのみ接種をさせていただいています。

当院の2020年インフルエンザワクチンおすすめ(去年と変更なし)

 去年インフルエンザワクチンを2回接種していない8歳以下のお子さんは、2回接種。
 去年ワクチンを接種完了した8歳以下のお子さんは1回でよい。

 9歳以上のお子さんは接種状況にかかわらず1回接種です。

 

【ほかのワクチンとの接種間隔について(2020年10月から変更)】

10月1日からインフルエンザワクチンとほかの種類のワクチンの接種間隔について制限がなくなります。乳幼児の定期接種との間隔が短くても接種可能です。参考文献1)

 

日本の添付文書(薬の説明書)の内容

生後6か月以上で12歳まで(13歳未満)では2回ずつ接種します。10月ごろに1回目を接種し、およそ2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。13歳以上は通常1回接種です

 

理由と解説

WHO(世界保健機関)や米国では、生後6か月~8歳まで(9歳未満)が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。9歳以上は初年度から毎年1回接種です(参考資料1)。

 日本では、 参考資料3のようになっています。

日本のやり方と米国のやりかたのどちらが正しいというわけではなく、どちらでもよい。というのが当院の考え方です。

当院では基本的には、費用や苦痛と効果のバランスを考えると、米国のやりかた(9歳以上は1回接種、8歳以下で去年接種した人は1回接種、去年接種していない人は2回接種)でよいのではないかと思っています。しかし、ここは日本ですので、12歳以下2回、13歳以上1回でもよいと思います。患者さんのご希望によっては13歳未満では2回接種もできますので、希望される方は2回分の予約をとってください。

以下の参考文献を読んでくだされば幸いです。

参考資料:

参1) ワクチンの接種間隔に関する規定を改正することに伴う対応について

注射生ワクチンどうしを接種する場合は27日以上あける制限は維持しつつ、他のワクチンの組み合わせについては制限を設けないこととする。
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000590880.pdf

参2)Number of doses for children aged 6 months through 8 years:
Those who have previously received ≥2 total doses of trivalent or quadrivalent influenza vaccine ≥4 weeks apart before July 1, 2020, require only 1 dose for the 2020–21 season. The 2 previous doses of influenza vaccine do not need to have been administered in the same season or consecutive seasons.
Prevention and Control of Seasonal Influenza with Vaccines: Recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices — United States, 2020–21 Influenza Season
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/69/rr/rr6908a1.htm?s_cid=rr6908a1_w

参3)Q.20: ワクチンは1回接種でよいでしょうか?

[1]13歳以上の方は、1回接種を原則としています。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価(注2)の上昇が得られるとの報告があります

[2]13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種

(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種

[3]諸外国の状況について、世界保健機関(WHO)においては、ワクチン(不活化ワクチンに限る。)の用法において、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨、見解を示しています。また、米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、9歳以上(「月齢6ヶ月から8歳の小児」以外)の者は「1回注射」とする旨を示しています。

厚生労働省 インフルエンザQ&Aより(2020.8.28閲覧)https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html