こだま小児科

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熱性けいれんについて(5):複雑型と単純型2016年4月18日

前回は、熱をともなうけいれんをみたら、「原因検索!」ということをお話しました。医師でも熱がでたけいれんだったら熱性けいれんだろうと思いこんでしまう人は多いようですが、必ず熱が出た原因をつきとめる努力が必要です。

今回は、どんなときに、風邪以外の原因による発熱と考えるかのヒントとして、複雑型と単純型についてお話します。熱性けいれんの発作のかたちによって、複雑型と単純型があります。

  • 以下の3つのうち1つ以上あれば複雑型。
  • 1)焦点性発作(a.左右非対称なもの b.一点凝視や
    動作停止のみでけいれんを伴わずに意識障害を呈する発作)
  • 2)15分以上持続する発作
  • 3)一発熱機会内の、通常は24時間以内に複数回反復する発作
  • 1~3のいずれもなければ
    単純型(左右対称で、15分未満で、1回のみ)

ということです。

問診ではこの3点に焦点をあてて、けいれんについてお聞きしますので、よくみておいてください。

ビデオで記録していただくのが一番です

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